顔汗ばかりかいてしまう原因

別に暑くもないのに顔汗がダラダラと出てしまう・・・、結構多いですよね。顔汗を治したかったらまずは自分が顔汗を書いてしまう原因を把握することが大事です。

 

この記事では「顔汗をかきやすい人の特徴&原因」を紹介しています。なお、顔汗ばかりかいてしまう原因は何も1つだけでは有りません。

 

いくつかの要因が絡み合って汗が顔に集中してしまっている可能性が高いので、「あ〜これは当てはまってるな」と思うことがあれば、いずれの原因にも対処するように努めましょう。

 

肥満体型(脂肪が多い人)

汗の最も大事な役割は体にこもってしまった熱を体外へ排出することです。しかし、肥満体型の人は汗を上手く体外へ排出できません。

 

というのも、体についてしまった【脂肪】は汗が体外へ出て行くのを妨げてしまうからです。外に出ていけなかった汗は「脂肪のない部位から出て行く」しか有りません。

 

顔、特に額に脂肪は付かないので当然顔汗も増えてしまう事になります。一応厚労省の基準ではBMIが22を超えると肥満体験と判断されます。最近ちょっと太り気味かな?と感じている人はダイエットをしてみると、顔汗が止まるかもしれません。

 

自律神経が乱れている

ストレスの多い現代社会においては、自律神経が乱れてしまう事が多々あります。

 

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つが有り、発汗作用を促すのは「交感神経」が優位に働いた時です。ストレス等で自律神経(交感神経)が常に優位に働いている状態になると、発汗作用が促されるとともにコントロールが効かなくなるので、汗をかきやすくなります。

 

更年期障害(ホットフラッシュなど)

更年期障害の1つの症状に「ホットフラッシュ」という症状が有ります。これは、別に暑くもないのに顔が火照ったり、顔から汗が出てくる症状の事を言います。

 

40代〜50代の閉経した女性の場合、更年期真っ只中なので、更年期障害が原因で顔に汗が出てしまっている可能性が有ります。

なお、更年期障害とは詰まるところ女性のホルモンバランスが崩れ、自律神経も乱れてしまうことにより発生します。大枠の原因としては先程説明した「自律神経が乱れる場合」と同じです。

 

また、最近では20代・30代の女性でもホルモンバランスの乱れによりプレ更年期障害・PMSと言った症状が現れる事も多いですので、そういう人は顔汗が出やすくなるでしょう。

 

運動不足の人(汗腺が休眠している人)

人間の体には約200万〜250万個の汗腺が存在していますが、その全てから平等に汗が吹き出てくる訳では有りません。活発に動いてくれる汗腺もあれば、休んでいる汗腺も有ります。

 

特に運動不足の人は休眠汗腺が多くなりやすく、体の中でも最も活発に動いている顔の汗腺に残りの汗が集まりやすくなります。(あと、手や足が冷たくなりやすい冷え性の人も休眠汗腺多いです。)

 

詳細は「貴方の顔汗は汗腺が休眠しているのが原因かも」で記載していますので、そちらを参照して下さい。

 

顔面多汗症

いわゆる「局所性多汗症」の事ですね。そして、なおかつ「顔面に汗が集中してしまう人」は「顔面多汗症」である可能性が有ります。

 

現代の医学をもってしても「顔面多汗症(局所性多汗症)」の明確な原因は判明していませんが、何らかの理由により交感神経の働きが過敏になってしまっている事が原因として考えれます。

 

サラフェ等の顔汗を抑えるグッズを利用してもなお、顔汗がひどい場合には病院で診察を受けて、手術の必要性も検討した方が良いでしょう。