顔汗を出さないために気をつけたい食事

例えば彼氏と二人きりでご飯を食べに行った時、顔から滝汗がダラダラ出てしまったら、100年の恋も冷めてしまいますよね。

 

食事に気をつけたからといって、必ずしも顔汗が止まる訳では有りませんが、出来る限り顔汗が出るような食事は控えたい所!この記事では、食事を摂る際に気をつけたい事を紹介したいと思います。

 

辛いもの・酸っぱいものはNG!!

辛いものや酸っぱいものを食べると、局所性多汗症じゃない人でも顔から汗がダラダラ出てきます。

 

これはいわゆる味覚性発汗と呼ばれるもので、辛い・酸っぱいという刺激が交感神経を活発化させる事によって生じる発汗です。元々顔から汗の出やすい人が刺激物を摂取すれば、更に汗がダラダラ出てくるのは明白。

 

デートの時は、そもそも刺激物がメインのお店に行かないとか、辛いものは頼まないなどの配慮が必要です。

あと、大事な場面で味覚性発汗のせいで顔から汗が出てきて雰囲気が台無しになってしまった!そんな経験を持ってしまうと、ただの味覚性発汗が精神性発汗に消化して更に汗が出やすくなってしまう事も考えれます(いわゆるトラウマみたいなもの)。

 

蛋白質はあまり取らないようにしよう

食事を摂ると体の中で消化が始まりますよね。消化されるタイミングで栄養素はエネルギーに変えられるわけですが、この時【熱】が生産されます。

 

で、タンパク質の熱生産量ってかなり多いんです。何でも糖類を消化する時よりも5倍も多く熱を生産するんだとか。熱が多く生産されるということは、つまり体温が上がるという事。

 

体温が上がれば、温熱性発汗によって体温を下げようとするので、汗が分泌されるようになります。なので、大事な場面ではタンパク質の少ない食事を注文する事で顔汗が発生するリスクを抑える事が出来ます。(タンパク質といえばお肉なので、お肉をあまり食べないようにすると良いかもしれません。)

 

水分は適度に補給する

汗をかきたくないから「水分を摂取しない」という人がいますが、精神性発汗の場合は特に水分摂取量と汗に相関関係は無いそうです。

 

また、体が正常であれば摂取した水分は汗ではなく「尿」として排出されますので、水分を摂取しないほうが汗をかいてしまう可能性も有ります。例えば、夏場なんかは特にそうですが、水分を摂取しなければ体温が上がり温熱性発汗の頻度が増えますが、水分を摂取することで体温を下げられますので温熱性発汗の頻度を下げる事が可能になります。

 

また、スポーツ系飲料など水分と適度な塩分が含まれたドリンクの場合、発汗量を減らす作用も有ると報告されています。過度に水分を取らないのはNGとおぼえておいて下さい。

 

更年期の女性はイソフラボンを摂取するのも有り

大豆などに多く含まれているイソフラボンには女性ホルモンであるエストロゲンのように作用する働きが有ると言われています。

 

しかしながら、イソフラボンのエストロゲン用作用は20代・30代の女性にとっては微々たる影響しか与えません。なぜなら既にエストロゲンが充分に分泌されているからです。

 

一方、更年期の女性は既に閉経しており、卵巣からほとんどエストロゲンが発生しないので、若い女性にとっては微小な影響しか与えないイソフラボンでも多少なりとも女性ホルモンのバランスを整えてくれる効果が有るようですので、積極的に摂取するのが良いでしょう。